市場ニュース

戻る

【通貨】外為サマリー:一時1ドル111円60銭台に軟化、NYダウ先物安など重荷

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=111円79銭前後と、前週末午後5時時点に比べ50銭強のドル安・円高となっている。

 欧州時間のドル円相場は一段安となり、午後4時30分過ぎには111円60銭台に軟化する場面があった。ムニューシン米財務長官が13日に貿易協議で日本にも為替安誘導を封じる為替条項を求める考えを示したことや、近く公表される見通しの米財務省による半期の為替報告書への警戒感からドル売り・円買いが優勢。日本や中国の株式市場が下落し、時間外取引でNYダウ先物がマイナス圏で推移していることもドルの重荷となっている。売り一巡後はやや下げ渋る動きとなっているが、今晩に発表される米9月小売売上高や10月のニューヨーク連銀製造業景気指数を見極めたいとして戻りは鈍い状況となっている。

 ユーロは対円で1ユーロ=129円30銭前後と同90銭強のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1567ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

日経平均