市場ニュース

戻る
 

【材料】スパンクリートコーポレーション<5277>のフィスコ二期業績予想

スパンクリト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

スパンクリートコーポレーション<5277>

3ヶ月後
予想株価
420円

建築用の壁や床、屋根の材料などになるスパンクリートが主力。オフィスビル4棟を中心に不動産賃貸も行う。東北地盤。大株主に三菱商事。ホームドア対応床板やマンション床板の拡販に力注ぐ。19.3期1Qは利益反落。

19.3期は東京五輪工事の本格化などが追い風。だが過去の需要低迷期に受注した低採算取引が採算を圧迫。原材料高や輸送費増、人件費上昇も響く。二桁増収も利益足踏みか。PERに割安感乏しく、株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3単/F予/4,220/160/180/150/19.43/8.00
20.3単/F予/4,500/200/220/200/25.91/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/28
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均