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【材料】昭和化学工業<4990>のフィスコ二期業績予想

昭和化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

昭和化学工業<4990>

3ヶ月後
予想株価
460円

珪藻土・パーライト原料の濾過助剤が主力。珪藻土の鉱床を自社保有。建材・充填材も。中国に合弁の製造拠点。岡山工場にバイオマス熱風炉設備が今年10月に完成し、LNGの一部を代替へ。19.3期1Qは営業益反落。

19.3期は濾過助剤が清涼飲料や甘味料向けに堅調。プールや温浴施設向けの塩素剤もしっかり。建材・充填剤は輸出が堅調。だが原材料高が重石に。事業所移転関連の特損は消える。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/8,150/500/600/400/37.76/5.00
20.3連/F予/8,200/530/630/420/39.65/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/28
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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