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2018年10月13日14時52分

【通貨】豪ドル週間見通し:やや弱含みか、豪中銀議事要旨や雇用統計に注目


■弱含み、米中関係悪化を警戒して売り強まる

先週の豪ドル・円は弱含み。ムニューシン米財務長官は人民元安を注視していると述べたことから、米中関係悪化への警戒感が広がり、豪ドル相場を圧迫した。米国株安を意識して米ドル売り・円買いが活発となったことも対円レートの下落を促す一因となった。取引レンジ:79円06銭-80円60銭。

■やや弱含みか、豪中銀議事要旨や雇用統計に注目

今週の豪ドル・円はやや弱含みか。引き続き米中関係悪化への懸念が豪ドル相場を圧迫するとみられる。豪準備銀行(中央銀行)は10月理事会の議事要旨を公表するが、来年以降のインフレ上昇見通しが示されたものの早期利上げへの示唆はみられず、豪ドル買いになりにくい。経済指標では9月雇用統計(失業率など)が有力な売買材料となる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・16日:豪準備銀行(中央銀行)の10月理事会議事要旨
・18日:9月雇用統計(8月:失業率5.3%、雇用者数増減+4.4万人)

予想レンジ:78円00銭-81円00銭

《FA》

 提供:フィスコ
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