【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、エヌピーシー、シェアテクが買われる

　10日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.01ポイント高の1001.10ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は108となった。

　個別ではエヌ・ピー・シー<6255>、シェアリングテクノロジー<3989>、マネジメントソリューションズ<7033>、エクスモーション<4394>、フロンティア・マネジメント<7038>は値上がり率上位に買われた。

　一方、キャンディル<1446>、夢展望<3185>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、くふうカンパニー<4399>、インターネットインフィニティー<6545>など10銘柄が年初来安値を更新。ブリッジインターナショナル<7039>、アイ・ピー・エス<4390>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、プロレド・パートナーズ<7034>、チームスピリット<4397>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース