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【材料】阪急阪神ホールディングス<9042>のフィスコ二期業績予想

阪急阪神 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

阪急阪神ホールディングス<9042>

3ヶ月後
予想株価
4,250円

関西私鉄大手。傘下に阪急電鉄、阪神電鉄、阪急交通社などがあり、H2Oリテイリングとも密接。不動産や国際物流に加えプロ野球、宝塚歌劇などスポーツ、エンタメ事業も展開。大阪北部地震の影響もあり、1Qは足踏み。

25年までに計1.36兆円の不動産取得を展望。球場への旅客増やホテル単価上昇に加え、都市交通、不動産、エンタテインメントが好調。施設用地売却時期の影響により、利益は下期偏重か。株価は底打ち反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/790,000/110,000/107,000/70,000/285.70/40.00
20.3期連/F予/795,000/115,000/112,000/74,000/298.70/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/17
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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