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【材料】富士古河E&C<1775>のフィスコ二期業績予想

E&C <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

富士古河E&C<1775>

3ヶ月後
予想株価
430円

プラントや空調設備、電設・建築が主力。電力送電工事や情報通信工事の他、海外の設備工事も展開。10月1日より普通株式5株を1株の割合で株式併合へ。19.3期1Qの受注高は増加したが、低採算案件が影響した。

19.3期の受注高は840億円と堅調な伸びを見込む。足元、電設・建築で工作機械メーカーから大型案件を受注。プラントや空調設の低採算案件はコストダウンの推進でカバー。株価は8月安値から回復基調続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/82,000/4,700/4,600/3,000/333.55/65.00
20.3期連/F予/83,500/4,950/4,850/3,150/350.38/65.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/10
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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