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【材料】協和発酵キリン<4151>のフィスコ二期業績予想

協和キリン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和発酵キリン<4151>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

医薬品上位。バイオ医薬品の生産で国内トップレベル。グルタミン酸ナトリウムは世界で初めて発酵技術確立。がん、腎、免疫、中枢疾患に重点。抗体医薬品や低分子医薬にも注力。18.12期中間期は、各利益が増加。

4月に独米で発売のXLH治療薬Crysvitaは会社計画上振れ。腎性貧血治療薬ネスプが後発医薬品として承認されるも、ファセンラのロイヤルティ収入等で吸収へ。欧米薬価は想定超過。株価は緩やかな上昇を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/335,000/51,000/61,000/44,000/80.40/30.00
19.12期連/F予/350,000/54,000/57,000/44,800/81.90/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/13
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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