【市況】13時の日経平均は237円高の2万3912円、京セラが19.74円押し上げ

　21日13時現在の日経平均株価は前日比237.82円（1.00％）高の2万3912.75円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1643、値下がりは395、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を19.74円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が16.70円、ＴＤＫ <6762>が15.58円、ソフトバンク <9984>が14.47円、テルモ <4543>が14.10円と続く。

　マイナス寄与度は10.32円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、アステラス <4503>が4.45円、ソニー <6758>が4.42円、ＴＯＴＯ <5332>が3.9円、アルプス <6770>が3.78円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は金属製品、その他製品の2業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、保険、非鉄金属、水産・農林、鉄鋼、その他金融と続いている。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース