【市況】10時の日経平均は136円高の2万3811円、ソフトバンクが31.17円押し上げ

　21日10時現在の日経平均株価は前日比136.48円（0.58％）高の2万3811.41円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1586、値下がりは433、変わらずは90と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を31.17円押し上げている。次いで京セラ <6971>が20.85円、ＴＤＫ <6762>が13.36円、ＫＤＤＩ <9433>が10.46円、ファナック <6954>が8.91円と続く。

　マイナス寄与度は19.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、花王 <4452>が10.43円、東エレク <8035>が6.12円、アステラス <4503>が5.84円、ＴＯＴＯ <5332>が3.9円と続いている。

　業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は金属製品の1業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、情報・通信、非鉄金属、機械、水産・農林、鉄鋼と続いている。

　※10時0分4秒時点

株探ニュース