【市況】13時の日経平均は327円高の2万3747円、ソフトバンクが30.06円押し上げ

　19日13時現在の日経平均株価は前日比327.04円（1.40％）高の2万3747.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1753、値下がりは300、変わらずは54と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を30.06円押し上げている。次いでリクルート <6098>が18.70円、ダイキン <6367>が16.88円、ファナック <6954>が16.33円、京セラ <6971>が15.81円と続く。

　マイナス寄与度は30.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が5.94円、ヤマハ <7951>が4.08円、花王 <4452>が3.15円、エーザイ <4523>が1.67円と続いている。

　業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、保険、機械、不動産、鉱業、卸売と続いている。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース