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【材料】スバル興業<9632>のフィスコ二期業績予想

スバル <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

スバル興業<9632>

3ヶ月後
予想株価
7,000円

洋画劇場として出発。現在は道路と道路付帯設備のメンテが主力に。外食やマリーナ運営なども。東宝が親会社。昨夏に橋梁設計会社を買収。1株配100円をベースに業績連動の追加配当検討。19.1期1Qは利益足踏み。

映画興行は振るわず。だが老朽化を背景に道路関連のメンテが需要旺盛。買収会社上乗せ。マリーナ運営、不動産賃貸もしっかり。飲食店の出店費用があっても会社計画は慎重。計画比で減益幅縮小へ。株価は戻り試すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.1連/F予/24,000/2,900/2,900/1,880/731.11/145.00
20.1連/F予/24,500/3,150/3,150/2,050/797.24/160.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/02
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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