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【材料】東京海上ホールディングス<8766>のフィスコ二期業績予想

東京海上 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京海上ホールディングス<8766>

3ヶ月後
予想株価
6,000円

メガ損保の一角。欧米でのM&Aで海外保険事業が収益の牽引役。新興国でのM&Aも模索。生保拡大にも前向き。国内では介護・医療や収入保障などの分野も強化へ。政策保有株売却は継続。19.3期1Qは二桁経常増益。

正味収入保険料は火災、自動車など軸に堅調。国内生保も伸びる。海外は生損保とも伸長。西日本豪雨など自然災害費用が流動的だが、19.3期は二桁経常増益へ。連続増配。PERに割高感なく、株価は堅調な展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/5,600,000/0/450,000/320,000/441.44/180.00
20.3連/F予/5,750,000/0/500,000/350,000/483.78/200.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/03
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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