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【材料】松竹<9601>のフィスコ二期業績予想

松竹 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

松竹<9601>

3ヶ月後
予想株価
14,000円

映像、演劇を中心とする総合エンターテインメント企業。ビル賃貸など不動産事業も展開。歌舞伎座タワー、有楽町センタービル等は満室。映像関連事業は苦戦。ヒット作の減少などが響く。19.2期1Qは業績低調。

演劇事業は収益堅調。不動産事業は売上増。高稼働率維持。その他では貸衣裳事業、清掃事業等が堅調。19.2期通期は増収見通し。株価指標の見直し余地は限定的。業績面が上値抑制要因になり、株価は戻りの鈍い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2期連/F予/95,600/5,660/5,000/3,210/233.65/30.00
20.2期連/F予/97,000/6,000/5,350/3,380/246.02/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/28
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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