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【材料】ユニチカ<3103>のフィスコ二期業績予想

ユニチカ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ユニチカ<3103>

3ヶ月後
予想株価
730円

紡績会社として出発。繊維事業を構造改革で縮小し、フィルムや樹脂などの高分子事業に軸足シフト。ガラス繊維などの機能材事業も手掛ける。中計では21.3期に営業益13.4億円が目標。19.3期1Qは利益足踏み。

食品包装用フィルムや機能性樹脂が堅調。ガラス繊維は電子材料分野が伸びる。産業繊維は土木・建築用途が上向く。原燃料高や償却費増が重石。19.3期は営業益横ばいか。PERに割高感なく、株価は底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/131,500/11,500/10,000/7,000/121.40/0.00
20.3連/F予/135,000/12,500/11,000/7,500/130.07/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/18
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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