【材料】三菱化工機<6331>のフィスコ二期業績予想
化工機 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2018年8月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
三菱化工機<6331>
3ヶ月後
予想株価
1,900円
プラント関連や下水など環境設備の建設を手掛ける。分離板型遠心分離機で世界トップクラスのシェア。燃料電池関連としての位置づけも。前期受注高の増加等が売上寄与。営業外収益増加。19.3期1Qは経常損益改善。
エンジニアリング事業は損益改善。単体機械事業は好調。19.3期通期は2桁増収計画。売上高は2Q、4Qに偏重する傾向。水素など成長分野に注力。株価は調整含みだが、PBRには割安感。今後は下げ渋る展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/37,000/900/950/650/82.69/50.00
20.3期連/F予/38,000/980/1,030/690/87.77/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/08/21
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ