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【材料】日本パーカライジング<4095>のフィスコ二期業績予想

パーカライ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本パーカライジング<4095>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

表面処理薬剤が主力。熱交換器や粉体塗装装置なども手掛ける。熱処理加工や防錆加工などの受託加工も展開。成長市場の中国、メキシコ、インドなどの拡大に力注ぐ。今年4月に持分会社だったミリオン化学を連結子会社化。

19.3期は装置が競争激化で採算低下。薬品も原料高が痛い。だが自動車部品の加工処理が国内で堅調。前期に本格稼働したメキシコの貢献度も増す。アジアの熱処理もしっかり。営業益小幅続伸へ。株価は戻り試すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/116,500/18,200/20,600/12,600/103.85/22.00
20.3連/F予/120,000/19,200/21,600/13,200/108.79/23.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/16
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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