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【材料】フジ・メディア・ホールディングス<4676>のフィスコ二期業績予想

フジHD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

フジ・メディア・ホールディングス<4676>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

フジサンケイグループの民放大手。東宝が筆頭株主。放送などのメディア・コンテンツと不動産などの都市開発・観光が柱。新規分野開拓に意欲。中計では21.3期に営業益325億円を目指す。19.3期1Qは利益回復。

19.3期は大型物件売却なく、都市開発・観光が反動減。だがメディア・コンテンツの採算がコスト効率化や廃棄損・評価損の減少で改善。前期並みの営業益を確保へ。記念配。株価は妥当な水準との判断から横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/623,000/25,500/33,100/25,000/107.96/44.00
20.3連/F予/642,000/27,000/34,500/25,800/111.41/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/05
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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