【市況】ETF売買動向=17日大引け、全銘柄の合計売買代金1102億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では南方 FTSE 中国A株50 ETF <1576> 、ダイワ建設・資材上場投信・TOPIX-17 <1636> 、ETFS パラジウム上場投資信託 <1675> 、One ETF 国内金先物 <1683> 、NEXT インドベア <2047> が新安値。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.52%高と大幅な上昇。
日経平均株価が78円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金754億9300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1439億4900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が149億1900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億9100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が31億5600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億9300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億800万円の売買代金となった。
株探ニュース