【材料】バリューHRが後場上げ幅を拡大、18年12月期業績予想を上方修正
バリューHR <日足> 「株探」多機能チャートより
企業や健康保険組合を対象とした健診代行や保健事業支援などで、新規受託や既存顧客からのサービスの追加受注が進んだことが寄与した。また、健診予約や健診結果管理など健康管理システム利用収入の増加が利益率を押し上げたほか、顧客サービス機能拡充の一環として実施したデータ管理システム改修に対し、補助金交付を受けたことも利益を押し上げるとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高17億5900万円(前年同期比20.4%増)、営業利益2億8500万円(同34.4%増)、最終利益7000万円(同47.8%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)