【材料】新川がS安ウリ気配、ワイヤボンダ弱含みで19年3月期業績予想を下方修正
新川 <日足> 「株探」多機能チャートより
ワイヤボンダの売り上げが、スマートフォンの普及が一巡したことによるモバイル関連の設備投資の延期や、顧客メーカーでの外部委託の活用による設備投資計画の変更などで弱含んでおり、この影響が下期にも及ぶと見込んでいることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高18億6500万円(前年同期比36.0%減)、営業損益8億4900万円の赤字(前年同期4億1200万円の赤字)、最終損益9億3900万円の赤字(同4億2800万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)