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2018年08月13日11時47分

【経済】4-6月期決算は先週末でほぼ出揃った、SMBC日興証券(花田浩菜)

TOPIX <日足> 「株探」多機能チャートより

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

8/13付の「DailyOutlook」では、4-6月期決算について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『TOPIX採用3月期決算企業の19/3期第1四半期(4-6月期)決算が先週末でほぼ出揃った。集計対象企業(1,471社)では、8月10日現在で経常利益は前年同期比+12.1%の増益、6月末時点の通期会社予想(会社予想が未公表の場合、東洋経済予想)に対する進捗率は27.5%と、引き続き企業業績は堅調な内容となっている』と伝えています。

続けて、製造業の4-6月期経常増益率は同+14.7%となったことを挙げ、『主要製造業の為替前提は、コマツ、日本電産などが引き続き1ドル=100円となっており、105円前提の企業も含めると保守的な企業が多い。また、ソニーをはじめ電気機器などで通期会社計画の上方修正を発表する企業が散見される。非製造業(金融除く)の4-6月期経常増益率も通信や商社などの貢献により同+15.7%。内需では建設などが減益であるが、季節性や特殊要因などが含まれるため、大きなサプライズではなさそうだ』と分析しています。

さらに、『過去5年間の日経平均の動きをみると、8月上旬から10月半ばまではほぼ横ばいで推移し、その後、年末に向けて中間決算での好業績発表期待およびその結果の織り込みから上昇する傾向がある。米国発の通商問題に加えてトルコリラの急落も懸念材料だが、年末高を見据えて押し目買いのスタンスで臨みたい』とまとめています。

最後にレポートでは、『今週の主なスケジュール』を紹介していますので、詳しくは8/13付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《ST》

 提供:フィスコ
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