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【市況】11時の日経平均は338円安の2万1959円、ファストリが25.6円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 13日11時現在の日経平均株価は前週末比338.48円(-1.52%)安の2万1959.60円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は218、値下がりは1837、変わらずは42と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は25.6円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が20.04円、東エレク <8035>が18.74円、ファナック <6954>が10.76円、京セラ <6971>が10.02円と続いている。

 プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を28.83円押し上げている。次いでスズキ <7269>が6.20円、セコム <9735>が4.08円、日本郵政 <6178>が1.22円、中外薬 <4519>が0.37円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はサービスの1業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、海運、機械、鉄鋼、電気機器、銀行と並ぶ。

 ※11時0分14秒時点

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