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【市況】日経平均は180円安でスタート、任天堂や三菱UFJが軟調/寄り付き概況

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 22117.57 (-180.51)
TOPIX  : 1706.72 (-13.44)


[寄り付き概況]

8月13日の日経平均は前週末比180.51円安の22117.57円と4日続落でスタート。10日の米国株式相場でダウ平均は196.09ドル安の25313.14、ナスダックは52.67ポイント安の7839.11で取引を終了。トランプ大統領がトルコから輸入する鉄鋼及びアルミニウムへの関税額を2倍に引き上げたことにより、トルコ・リラが急落するなど金融市場の混乱を招き、株式相場も終日軟調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の22180円で引けていたが、本日の東京市場ではリスクオフの流れからこの水準を下回って取引を開始する展開に。日米新貿易協議(FFR)も結論は9月の次回会合に持ち越しとなったことでアク抜け感は台頭しておらず、トルコのエルドアン大統領が対米で強気な姿勢を軟化させる兆しは全く見られないと一部で報じられていることも市場の警戒感を強めているようだ。

 売買代金上位では、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、村田製作所<6981>、東エレク<8035>などが軟調な展開。一方、日本郵政<6178>、SGホールディングス<9143>などが買われている。セクター別ではサービスの1業種のみが上昇、銀行や非鉄金属を筆頭に32業種が下落となっている。
《US》

 提供:フィスコ

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