【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続伸、ＧＷ、エクストリムがS高

　9日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.79ポイント高の1028.40ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は116、値下がり銘柄数は142となった。

　個別ではグローバルウェイ<3936>、エクストリーム<6033>、エナリス<6079>がストップ高。ソネット・メディア・ネットワークス<6185>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ファルコム<3723>、エクスモーション<4394>、ＪＭＣ<5704>、リンクバル<6046>など6銘柄は年初来高値を更新。ジーンテクノサイエンス<4584>、プロレド・パートナーズ<7034>、アセンテック<3565>、ティーケーピー<3479>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>は値上がり率上位に買われた。

　一方、中村超硬<6166>がストップ安。夢展望<3185>、コラボス<3908>、エコモット<3987>、システムサポート<4396>、ＵＭＮファーマ<4585>など9銘柄は年初来安値を更新。ユーザーローカル<3984>、ホットリンク<3680>、イオレ<2334>、グレイステクノロジー<6541>、アクリート<4395>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース