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【市況】日経平均8日大引け=反落、18円安の2万2644円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日の日経平均株価は前日比18.43円(-0.08%)安の2万2644.31円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1039、値下がりは983、変わらずは81。

 日経平均マイナス寄与度は15.58円の押し下げでNTTデータ <9613>がトップ。以下、資生堂 <4911>が12.91円、ファストリ <9983>が8.91円、明治HD <2269>が6.68円、東海カ <5301>が6.12円と並んだ。

 プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を53.43円押し上げ。次いでダイキン <6367>が16.33円、ファナック <6954>が11.32円、ニコン <7731>が6.72円、日東電 <6988>が6.23円と続いた。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は海運で、以下、情報・通信、パルプ・紙、機械が続いた。値下がり上位には石油・石炭、ゴム製品、食料が並んだ。

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