【材料】富士精工＜6142＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年7月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

富士精工<6142>

3ヶ月後
予想株価
450円

超硬工具メーカー。「C-max」ブランドで展開。オーダーメイド工具や自動車部品の試作品を展開。9月1日を効力発生日に普通株式5株を1株の株式併合。19.2期1Qは二桁の増収、大幅増益。自動車向けが堅調。

自動車産業の設備投資増加等の受注環境が良好に推移する中、主力の超硬工具や治具が国内外ともに伸長し、19.2通期予想を上方修正した。豪州向けの断熱材も堅調な推移が続く見通し。株価は2015年高値を目指す。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.2期連／Ｆ予／22,000／1,350／1,600／1,150／312.50／20.00
20.2期連／Ｆ予／23,000／1,500／1,750／1,250／339.67／30.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/07/18
執筆者：NI

《FA》

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