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【材料】ブイキューブ---「指名・報酬諮問委員会」を設置、経営の公正性・透明性を高める

ブイキューブ <日足> 「株探」多機能チャートより

ブイキューブ<3681>は26日、取締役会の任意の諮問機関として「指名・報酬諮問委員会」設置を決定したと発表。

持続的な企業価値向上のため、経営の公正性・透明性を高めることが目的。取締役の指名や報酬等に関する事項を「指名・報酬諮問委員会」にて審議し、取締役会に対して助言・提言を行う。同委員会は、5名以上で構成し、過半数は社外取締役としている。

企業と投資家との対話を通じて、コーポレートガバナンス改革をより深化させるため、2018年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コードでも、取締役会は、経営陣の報酬が持続的な成長に向けた健全なインセンティブとして機能するよう、客観性・透明性ある手続きに従い、報酬制度を設計、具体的な報酬額を決定すべきとされている。また、経営陣幹部の選任や解任についての公正かつ透明性の高い手続きに従うことに加え、CEOの選解任は、客観性・適時性・透明性ある手続きに従い、十分な時間と資源をかけることを明示している。どのような能力を有する人物が経営者として適任かを取締役会が判断するわけだ。そこで、取締役会の機能の独立性・客観性、説明責任を強化するため、取締役会の下に任意の指名委員会や報酬委員会など、独立した諮問委員会を設置することにより、社外取締役の適切な関与・助言を得るべきと規定している。

同社による「指名・報酬諮問委員会」設置も、コーポレートガバナンス改革への取り組みだが、ESGを重視する投資家が拡大するなかで、投資家との積極的な対話姿勢の表れとしても評価されよう。

《SF》

 提供:フィスコ
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