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【市況】NY株式:NYダウは112ドル高、フェイスブックが重石

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は112.97ドル高の25527.07、ナスダックは80.05ポイント安の7852.18で取引を終了した。SNSのフェイスブック(FB)の決算内容が嫌気され、ハイテク株を中心に売りが先行。米・EU首脳会談を受けて貿易摩擦への警戒感が後退し、海外売上比率の高い銘柄を含むダウは上昇した一方で、S&P500とナスダック総合指数は終日軟調推移となった。セクター別では、メディアや半導体・半導体製造装置が上昇する一方で自動車・自動車部品やソフトウェア・サービスが下落した。

フェイスブックは情報漏洩問題の影響が業績に反映され、成長鈍化への懸念から20%に迫る急落。本日決算発表を控えるネット小売のアマゾン(AMZN)や短文投稿サイトのツイッター(TWTR)、写真共有アプリを手掛けるスナップチャット(SNAP)などSNS関連銘柄に売りが広がった。一方で、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、決算内容が予想を上振れ大幅上昇。また、クアルコム(QCOM)は、中国当局からの認可を期限までに得られず、同業NXPセミコンダクターズ(NXPI)の買収を断念する一方、300億ドル規模の自社株買い計画が報じられ、堅調推移となった。

マーケット終了後にネット小売のアマゾンが発表した4-6月期決算は、売上高は予想を下振れたたものの、一株利益は上振れた。時間外取引で上昇して推移している。



Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ
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