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【市況】日経平均26日前引け=3日ぶり反落、22円安の2万2592円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比22.02円(-0.10%)安の2万2592.23円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1714、値下がりは306、変わらずは80と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均マイナス寄与度は66.72円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ファストリ <9983>が32.65円、ソフトバンク <9984>が20.37円、ファナック <6954>が18.92円、TDK <6762>が5.19円と並んだ。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を12.99円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が11.50円、信越化 <4063>が6.49円、トヨタ <7203>が4.30円、ダイキン <6367>が4.27円と続いた。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は医薬品、証券・商品の2業種のみ。値上がり率1位は鉱業で、以下、その他製品、石油・石炭、陸運、金属製品、建設と続いた。

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