【材料】キヤノンMJは大幅続伸、18年12月期業績予想を下方修正も悪材料出尽くし感強まる
キヤノンMJ <日足> 「株探」多機能チャートより
下方修正は、コンスーマセグメントでデジタル一眼レフカメラの市場が想定以上に低迷していることに加えて、上期時点でプロフェッショナルセグメントの一部で進捗が計画より遅れていることが要因としている。
なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高3005億2300万円(前年同期比1.0%減)、営業利益96億6400万円(同11.8%減)、純利益74億3600万円(同11.2%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)