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【通貨】用賀サマフェス、仮想通貨決済とオンライン型商品券「ユメコイン」による決済を導入【フィスコ・アルトコインニュース】


用賀サマーフェスティバル実行委員会は、8月25日、26日に用賀駅周辺で開催する第14回サマーフェスティバルにおいて、仮想通貨決済を導入することを23日付で発表した。同フェスティバルでは、ネム(NEM)、リップル(XRF)、モナコイン(JPY)の3種類による仮想通貨決済と、ネムの独自トークン発行機能を使用したオンライン型商品券「ユメコイン」による決済という、2通りの方法によるQRコード決済を導入するという。

用賀サマーフェスティバルとは、世田谷区用賀で毎年開催されている、地域にゆかりのある大学生が主催する夏祭りで、今年で14年目となる。なお、同実行委員会は「将来的に地域でトークンエコノミーが広がることを目指す」と伝えている。

仮想通貨決済は、ネムではネムブロックチェーンを用いた開発の第一人者である京都大学4年生の木村優氏が代表を務めるLCNEMウォレットを、リップルとモナコインでは、クラウドファンディングプラットフォームであるキャンプファイヤーで85万円を集めて仮想通貨決済サービスを制作するきゃんた氏が代表を務めるキャン・ペイメントを使用するとみられている。

ネムの独自トークン発行機能を使用した「ユメコイン」は、当日のみ使用可能なオンライン版商品券で、当日現金と交換することができる。来場者は、ユメコイン交換ブースでQRコードを読み込むことで現金とユメコインを交換し、屋台で食べ物を購入することができるほか、応援したいと思った出演者や出店者に対して投げ銭ができるようだ。

お祭りで仮想通貨決済を導入した事例としては、今年4月、NTTデータが福岡県嘉麻市の地域経済活性化を目指すかま社とともに実施した、ブロックチェーンを用いた地域通貨の実証実験がある。両社は地方創生プラットフォームサービスの商用展開を目指し、4月1日、嘉麻市で開催された「さくらまつり」にて、消費者が屋台で電子地域通貨を用いて商品を購入する実証実験を行った。

《HH》

 提供:フィスコ
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