市場ニュース

戻る
 

【経済】「Silicon Valley‐New Japan Summit」を開催


IshinUSA「TheSVStartups100」やスタンフォード大学アジア太平洋研究所「StanfordSiliconValley‐NewJapanProject」、日本能率協会は、「SiliconValley‐NewJapanSummit」を開催する。
このサミットは、シリコンバレーのスタートアップと日本企業が直接商談できるBiz-Devブースや、日米企業の連携事例から刺激と知見を得ることができるトークセッションを用意している。このサミットを通して、シリコンバレーのスタートアップと日本企業のコラボレーションを実現させる。なお、2017年度にこのサミットに参加したスタートアップ一覧はこちらから。

■サミットの特長

1、日米コラボレーションに特化
「米国と日本企業のコラボレーション」に特化したBtoBイベントであること。
2、有望スタートアップとの商談
アジア展開が現実的なシリーズA以降の有望スタートアップが中心に参加していること。
3、招待参加者とのネットワーキング
オープンイノベーション×シリコンバレーをテーマに、招待制サミットで、濃密なネットワークを構築できる可能性が高いこと。

■開催概要

日程:2018年11月5日(月)、6日(火)
場所:スタンフォード大学ArrillagaAlumniCenter
プログラム:トークセッション、スタートアップブース、ネットワーキング
参加者:オープンイノベーションに携わる事業会社、政府系機関、ベンチャーキャピタル、メディア(ご招待制)
人数:500名
参加費:$1500(7/31まで最大50%OFFの超早割引実施中)
運営組織:IshinUSA「TheSVStartups100」
スタンフォード大学アジア太平洋研究所「StanfordSiliconValley‐NewJapanProject」
一般社団法人日本能率協会
チケット価格・割引一覧表

■過去の参加者の声

「スタートアップがお客様のどういうニーズに応え、どうパイロットテストしているかという具体的な話を伺えたマーケットの新しい動向を改めて学ぶことができた」
「かなりバリュエーションの高いベンチャーも来ており、話の内容に非常に広がりがあり、面白い話を聞くことができた」
「非常に熱気と活気のある、いいイベントになっている」

■過去のトークセッションの様子

イノベーションの文化を世界へ。スタンフォード大学発のアクセラレータ「StartX」の挑戦
「スタートアップと将来のビジョンを共有せよ」。コマツが短期間でドローンスタートアップSkycatchと組めた理由
シリコンバレーで挑む、自動車産業のオープンイノベーション~ホンダとDrivemodeの提携事例に学ぶ“スピード”と“オープンネス“の重要性~
サミットの詳細はこちらを参照のこと。

□サミット公式視察団
サミットチケットや現地企業訪問、航空券、宿泊をパッケージにした公式視察団(ツアー)も開催する。
日程:2018月11月4日(日)~10日(土)
主催:一般社団法人日本能率協会
公式視察団のお問い合わせ・お申込みはこちらから。


【ニュース提供・エムトレ】

《US》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均