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【経済】トウモロコシ相場は天候相場、シカゴコーンが一段安となる可能性も サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


こんにちは、フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。今回はトウモロコシ市場についてのレポートをご紹介します。

トウモロコシ市場の足元の価格は、シカゴコーン(9月限)が今月年初来安値を記録するなど大幅下落となっていますが、直近は反発してきているようです。しかし、レポートでは『米国産トウモロコシの開花期を無事通過することになれば、一段安となる可能性もあります』と指摘しているので注意すべきでしょう。

トウモロコシ市場には相場サイクルがあります。アメリカでのとうもろこしの作付けが4月中旬頃~6月上旬に、収穫が9月~11月に行われることで、この期間は天候で価格が左右されるため天候相場といわれています。一方、冬から春にかけての半年は需要と供給で価格が動く需給相場といわれます。なお、現在は天候相場にあたります。

今週から来週にかけてのトウモロコシ相場に関わる天候について、レポートでは『ウエザーサービスによるシカゴの8月5日までの2週間予報では、育成に適した温暖な気候が続く見通しです。しかも、適度な降水量も予想されております』と伝えています。続けて、『米国産トウモロコシの開花期が7月中旬~8月上旬ですから、今年の開花期は、受粉障害もなく豊作となる可能性が高まってきたように感じられます。それにより8月に向けてシカゴコーンが一段安となる可能性もあります』と分析しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の7月23日付「トウモロコシ市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子

《HH》

 提供:フィスコ
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