【市況】14時の日経平均は219円安の2万2544円、東エレクが23.75円押し下げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比219.69円（-0.97％）安の2万2544.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は440、値下がりは1571、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は23.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が15.21円、電通 <4324>が14.84円、京セラ <6971>が10.24円、ファストリ <9983>が9.65円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を5.34円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が4.68円、コナミＨＤ <9766>が4.45円、アサヒ <2502>が2.08円、キリンＨＤ <2503>が1.76円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、食料、陸運、電気・ガスと続く。値下がり上位には非鉄金属、海運、鉄鋼が並んでいる。

　※14時0分10秒時点

株探ニュース