【市況】ETF売買動向=20日寄り付き、日経レバの売買代金は151億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> 、ダイワ鉄鋼・非鉄上場投信・TOPIX-17 <1640> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS 大豆上場投資信託 <1697> が4.66%高と大幅な上昇。
一方、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は3.38%安と大幅に下落している。
日経平均株価が4円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金151億9600万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均193億100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億1000万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が8億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億1100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が4億8900万円、上場インデックスファンド225 <1330> が3億9100万円の売買代金となっている。
株探ニュース