【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ＡＬＢＥＲＴがS高

　18日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.20ポイント高の1049.80ポイントと反発。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は72となった。

　個別ではＡＬＢＥＲＴ<3906>がストップ高。カヤック<3904>、チェンジ<3962>は一時ストップ高と値を飛ばした。タイセイ<3359>、リネットジャパングループ<3556>、駅探<3646>、ＰＲ　ＴＩＭＥＳ<3922>、シェアリングテクノロジー<3989>など9銘柄は年初来高値を更新。ブランジスタ<6176>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、トレンダーズ<6069>、エーアイ<4388>、ソウルドアウト<6553>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ユナイテッド<2497>、ジェイテックコーポレーション<3446>、ピーバンドットコム<3559>、ネットイヤーグループ<3622>、バリューゴルフ<3931>など10銘柄が年初来安値を更新。エルテス<3967>、キャンディル<1446>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ユーザベース<3966>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース