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【注目】★本日の【イチオシ決算】 ALBERT、ファーマF、TKP (7月17日)

ALBERT <日足> 「株探」多機能チャートより

1)本日(7月17日)引け後に発表された決算・業績修正

 ● イチオシ決算

【ALBERT <3906> [東証M]】 ★上期経常を一転黒字に上方修正、通期も増額
 ◆18年12月期上期(1-6月)の経常損益(非連結)を従来予想の5100万円の赤字→2600万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。AIや機械学習技術を活用したデータ分析サービスの需要が拡大するなか、重点産業を対象とした経営資源の集約化などが奏功し、主要プロジェクトにおける収益力が改善したことが寄与。データサイエンティスト増員による人件費増加を吸収し、3期ぶりの経常黒字を達成した。
  業績好調に伴い、通期の同損益も従来予想の1800万円の黒字→7800万円の黒字に4.3倍上方修正。

 ● サプライズな決算発表・業績修正

 ファーマF <2929> [東証2]  ★今期経常を5期ぶり最高益に64%上方修正
 ◆18年7月期の連結経常利益を従来予想の1.9億円→3.2億円に64.1%上方修正。増益率が36.4%増→2.2倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。機能性素材事業で「GABA」「ボーンペップ」など主力素材の受注が国内外で想定以上に伸びることが寄与。通信販売事業で顧客獲得単価の抑制や顧客継続率の向上に成功したことも上振れに貢献する。

 TKP <3479> [東証M]  ★3-5月期(1Q)経常は37%増益で着地
 ◆19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比37.0%増の17億円に拡大して着地。企業の採用活動や社員教育研修などの需要が拡大するなか、大都市圏を中心に貸会議室・宴会場の運営件数を増やし、25.7%の大幅増収を達成したことが寄与。
  上期計画の23.1億円に対する進捗率は73.7%に達しており、業績上振れが期待される。

 ザイン <6769> [JQ]  ★上期営業を一転黒字に上方修正
 ◆18年12月期上期(1-6月)の連結営業損益を従来予想の8500万円の赤字→1600万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。積極的なコスト削減や一部プロジェクトの日程見直しで研究開発費が想定を下回ったことが上振れの要因。

2)7月18日の決算発表銘柄(予定)
 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <8976> 大和オフィス [東R]
   <8977> 阪急リート [東R]
  ◆第1四半期決算:
   <7949> 小松ウオール
  合計3社


 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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