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【材料】巴川紙<3878>のフィスコ二期業績予想

巴川紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月1日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

巴川紙<3878>

3ヶ月後
予想株価
260円

電気絶縁紙で出発し、多角化。半導体実装テープやディスプレイ用光学フィルムなどの電子材料が主力に。複写機に使うトナーにも強み。機能性シートなども。中国に販社設立し、トナーの販売を強化。18.3期は増収増益。

19.3期はトナーが国内外で堅調。半導体実装テープやディスプレイ用光学フィルムは上期に弱含むも下期挽回。人件費増や償却費増こなし、営業益続伸へ。為替差益は見込まず。指標面に割安感なく、株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/35,000/1,000/950/300/5.89/5.00
20.3連/F予/36,800/1,100/1,050/650/12.75/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/01
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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