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【材料】ハリマ共和物産<7444>のフィスコ二期業績予想

ハリマ共和 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ハリマ共和物産<7444>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

日用品・化粧品の専門商社。受託物流にも力注ぐ。スギ薬局やドン・キホーテなどが得意先。ネット通販対応に課題。地盤の近畿から関東進出検討か。第2位株主の西松屋とは受託物流などで関係強化。18.3期は増収増益。

ドラッグストアの出店拡大や訪日客増を追い風に日用品・化粧品卸の取扱量が順調増。新物流拠点の本格稼働も効く。だが償却費増や人件費増が重石。19.3期は利益反落か。株価は指標面の割安感が下支えする展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/48,000/1,650/1,750/1,200/223.37/37.00
20.3連/F予/49,000/1,800/1,850/1,260/234.54/37.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/30
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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