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【材料】木村化工<6378>のフィスコ二期業績予想

木村化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

木村化工<6378>

3ヶ月後
予想株価
420円

化学機械装置の製作・据付や保守を手掛ける。エンジニアリング会社。核燃料輸送容器などの原発関連業務も。新開発のアンモニア回収装置は省エネ性能高めて20.3期の販売開始目指す。18.3期は二桁増収・大幅増益。

期初受注残183億円(前年比4%増)と小幅増。小型案件多く、好採算の大型案件減る。核燃施設の新基準対応工事が後ズレ。労務費高も重石。19.3期は利益足踏みか。特配剥落。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/19,000/870/900/600/30.34/5.00
20.3連/F予/19,600/970/1,000/660/33.38/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/28
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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