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【材料】新興市場銘柄ダイジェスト:リーバイスが急伸、旭化学は大幅反落

夢真HD <日足> 「株探」多機能チャートより

<2362> 夢真HD 1159 +35
大幅続伸。建設技術者派遣事業の6月の売上高と営業利益を発表。売上高は前年同月比34%増の25.79億円、営業利益は98%増の4.35億円。稼動人数増加や派遣単価上昇が寄与したほか、強い需要を背景に高稼働率の維持や派遣単価の上昇が増益に寄与した。また、技術者採用については17年10月-18年6月の累計で2087人となり、年間計画(2500人)に対する進捗率は83.5%だった。

<2667> イメージワン 679 -10
買い先行もマイナス転換。テレメトリー式心電送信機「duranta」が、セコム<9735>子会社のセコム医療システムが提供する遠隔診療支援プラットフォーム「セコムVitalook」に採用されたと発表。「duranta」は在宅医療の「見守り」を用途とし、インターネットを通じてリアルタイムに心電図を伝送できる。利益を押し上げるとの期待から買い先行も利益確定売りに押されてマイナス転換した。

<7928> 旭化学 498 -31
大幅反落。18年8月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比109.9%増の1.04億円と発表している。受注増加で中国での利益が拡大したものの、国内やタイでは営業損失が膨らんだ。通期予想は前期比108.3%増の1.50億円で据え置いたが、進捗率は69.3%にとどまっており、計画未達懸念が広がっている。また、18年8月期第3四半期連結累計期間に為替差損0.52億円を営業外費用に計上する。

<3697> SHIFT 4930 -250
一時5330円まで上昇。18年8月期第3四半期累計の営業利益を前年同期比613.1%増の9.04億円と発表している。金融・流通各分野を注力業界として取り組んだ結果、新規顧客からの売上高が増加し、利益拡大に貢献した。また、エンターテインメント市場で競合との差別化を図り、業界内認知度が向上したことなども寄与した。通期予想は前期比181.0%増の11.00億円で据え置いた。進捗率は82.2%に達している。

<6578> エヌリンクス 2550 +284
大幅に6日続伸。19年2月期第1四半期の営業利益を1.70億円と発表。前年同期は財務諸表を作成していないため、増減率は未公表。NHKの営業代行事業に加え、部屋探しサイト「イエプラ」やゲーム攻略サイト「アルテマ」の拡大に努め、営業代行事業及びメディア事業が好調に推移。通期予想は前期比11.5%増の3.51億円で据え置いたが、既に進捗率は48.4%に達しており、上方修正への期待が広がっている。

<3558> ロコンド 1090 +57
大幅反発。3月26日付で開示したギフト用品の卸売を手掛けるシャディの株式取得に関連する仲介手数料として1.09億円を受け取り、19年2月期第1四半期に営業外収益として計上したと発表している。同期の純損益は1.27億円の赤字と発表している。通期予想は9.04億円の赤字となっており、今回の営業外収益が業績改善につながるとの見方から買いが入っているようだ。

<9836> リーバイス 1668 +117
急伸。18年11月期の営業利益を従来予想の2.00億円から5.50億円(前期実績3.81億円)に引き上げたと発表している。年末年始商戦が予測以上に好調で、春夏商戦の立ち上がりも順調に推移しているため。同時に発表した第2四半期累計の営業利益は前年同期比262.1%増の7.16億円だった。既に通期予想を上回っており、さらなる上方修正への期待も買いが広がる要因になっている。

《FA》

 提供:フィスコ
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