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【注目】前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

ウッドF <日足> 「株探」多機能チャートより

■スタジオアタオ <3550>  2,346円 (+400円、+20.6%) ストップ高

 スタジオアタオ <3550> [東証M]がストップ高。11日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比35.7%増の3.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。自社ブランドのバックや財布の販売がインターネット、実店舗ともに好調で、22.1%の大幅増収を達成したことが寄与。第1四半期実績の通期計画6億円に対する進捗率は58.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■ウッドF <8886>  3,825円 (+575円、+17.7%) 一時ストップ高

 ウッドフレンズ <8886> [JQ]が一時ストップ高。11日大引け後に発表した18年5月期の連結経常利益は前の期比33.1%増の10.7億円に拡大し、従来予想の9.2億円を上回って着地。続く19年5月期も前期比20.7%増の13億円に伸びる見通しとなったことが買い材料視された。前期は鉄筋マンションや木造アパートの販売が伸び、2ケタ増益を達成した。今期は住宅販売の増加などを背景に、20.0%の大幅増収を見込む。業績好調に伴い、前期の年間配当を100円→120円に増額し、今期も前期比20円増の140円に増配する方針とした。前日終値ベースの予想PERが7.9倍→5.6倍に低下する一方、配当利回りは4.31%に上昇し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。

■オリンピック <8289>  1,020円 (+140円、+15.9%) 一時ストップ高

 東証1部の上昇率トップ。Olympicグループ <8289> が急反騰。同社株の4ケタ大台回復は2014年11月以来3年8ヵ月ぶり。首都圏を地盤に食品スーパーやディスカウント店を融合した形で展開する。11日取引終了後に発表した19年2月期の第1四半期(3-5月)連結決算は売上高にあたる営業収益が262億6200万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は1億3400万円(同49.5%減)、最終利益は5900万円(同68.7%減)と低調だった。ところが、株価は朝方こそ安く始まったものの、徐々に買いに厚みが加わり、10時30分過ぎに大口の買いが断続的に入ると売り玉をことごとく吸収して一気に水準を切り上げた。東証信用倍率は1.16倍と売り買いがっぷり四つ、日証金でも売りと買いが拮抗しており、需給相場の様相を呈している。同社傘下のサイクルオリンピックが販売する「FREE POWER」は、ギア内部にシリコンを搭載し、踏み込む際にそのシリコンを圧縮して反発力を推進力に変換するという商品で、電気を使わず電動自転車と同様に楽に坂道などを登ることができる。この画期的商品への引き合いが旺盛で、同社株の物色人気の原動力となっている。

■ジェーソン <3080>  470円 (+60円、+14.6%) 一時ストップ高

 ジェーソン <3080> [JQ]が急反騰、一時ストップ高。同社は首都圏でディスカウント店を経営、顧客ニーズを捉えるとともに合理化を進めていることも寄与して利益の伸びが顕著だ。11日取引終了後、19年2月期の第1四半期(3-5月)連結決算を発表。売上高は60億2200万円(前年同期比1.5%増)と増収を確保し、営業利益は2億5300万円(同27.0%増)、最終利益は1億6100万円(同26.6%増)と高水準の伸びを示した。これを好感する買いを呼び込んだ。

■スター精密 <7718>  1,992円 (+239円、+13.6%)

 東証1部の上昇率2位。スター精密 <7718> が5日続急騰。11日大引け後に発表した18年12月期(10ヵ月決算)第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比3.5倍の40.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。主力の工作機械事業が収益を牽引した。欧州や中国で自動車関連など向け自動旋盤の販売が大きく伸びた。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の70億円→81億円に15.7%上方修正。前日終値ベースの予想PERが10.0倍→9.0倍に低下し、割安感がさらに強まったことも支援材料となった。併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.63%にあたる60万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことも好感された。なお、取得した株式は9月28日付ですべて消却する。

■日エンター <4829>  234円 (+25円、+12.0%)

 東証1部の上昇率3位。日本エンタープライズ <4829> が急反騰。同社は11日取引終了後に、19年5月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを2億8500万円(前期比62.9%増)としていることが買い手掛かりとなったもよう。売上高は38億9500万円(同0.1%増)を予想。クリエーション事業では主力アプリの拡大を図るとともに、新たなプラットフォームのサービス展開を推し進めるほか、ソリューション事業では広告代理サービス「店頭アフィリエイト」やモバイルキッティングサービスで培ったさまざまなノウハウや資産を生かし、デバイス周辺サービスを拡大するとしている。また同日には、子会社の会津ラボが福島県の「海外連携型再生可能エネルギー関連研究開発支援事業」の公募に応募し、「EU向けスマートプラグの試作品開発」が採択されたと発表しており、これも材料視されたようだ。

■ポールHD <3657>  2,612円 (+243円、+10.3%)

 東証1部の上昇率4位。ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス <3657> が急騰、上場来高値を更新した。ソフトの不具合を検査するデバッグ・検証事業を手掛けるが、モバイル向けで高水準の需要を取り込み足もとの業績好調、19年1月期営業利益は前期比16%増の26億1200万円と2ケタ成長を見込む。ファンド系資金の投資対象としても注目され、直近、7月12日付でアセットマネジメントOneとみずほ証券との合計で同社株を14.16%保有していることが判明、これが物色人気を後押ししている。

■リオン <6823>  2,496円 (+231円、+10.2%)

 東証1部の上昇率5位。リオン <6823> が急騰。東海東京調査センターが11日付で、投資判断を新規「アウトパフォーム」、目標株価3250円でカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。同社は、創業ビジネスの補聴器が国内トップシェアのほか、半導体製造向けなどの液中微粒子計測器なども展開。同センターでは、特に30ナノメートル(ナノメートルは10億分の1メートル)微粒子対応の「KS-19F」が業績拡大の牽引役に成長している点を評価しており、「KS-19F」が期初からの生産能力を5割増強していることなどを要因として、19年3月期の営業利益を会社予想の5.0%増益に対して、11.6%増益と予想している。

■ベル24HD <6183>  1,962円 (+176円、+9.9%)

 東証1部の上昇率6位。ベルシステム24ホールディングス <6183> が続急伸。11日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結税引き前利益が前年同期比37.2%増の26.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。アウトソーシング需要が高まるなか、伊藤忠商事 <8001> との協業強化による案件増加や、前期に子会社化したCTCファーストコンタクトの業績上積みなどで、コールセンターを中心とするCRM事業の収益が拡大したことが寄与。サービス価格の適正化や生産性向上も大幅増益に貢献した。

■サカタタネ <1377>  4,445円 (+350円、+8.6%)

 東証1部の上昇率10位。サカタのタネ <1377> が続急伸、年初来高値を更新した。同社が11日取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想は、売上高が662億円(前期比6.1%増)、営業利益は73億円(同3.4%減)、最終利益は61億円(同5.8%増)を見込んでいる。営業利益は小幅減益見通しも最終利益は6%増益を見込んでおり、買い安心感を誘った。18年5月期は期末配当を従来計画から5円上乗せし20円としており、年間30円配と前期実績比2円の増配となったことも買い材料となっている。信用取組は売り長で信用倍率は0.28倍と需給面で上値が軽い。

■トレファク <3093>  717円 (+57円、+8.6%)

 東証1部の上昇率8位。トレジャー・ファクトリー <3093> が続急伸。11日大引け後に発表した19年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比24.0%増の3.1億円に伸びて着地したことが買い材料視された。服飾専門リユース店を4店舗出店したほか、前期に出店した店舗も寄与し、8.6%の増収を確保した。商品別では衣料、生活雑貨、スポーツ・アウトドア用品の販売が好調だった。店舗人員配置の効率化など販管費の削減を進めたことも大幅増益に貢献した。上期計画の1.4億円をすでに2.1倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■カナミックN <3939>  1,959円 (+137円、+7.5%)

 カナミックネットワーク <3939> [東証M]が続急伸。11日、東証が同社を18日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■ログリー <6579>  3,475円 (+235円、+7.3%)

 6月20日にマザーズ市場に新規上場したログリー <6579> [東証M]が4日ぶり急反発。同社は11日、広告配信システムでユーザーの興味を分析し、それに基づいてユーザーを分類、可視化する技術を開発、特許を取得したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。この技術は、Webサイトを訪問したユーザーの行動履歴からWebページのコンテンツを解析し、ユーザーとコンテンツ内のキーワードを結びつけ、キーワードの出現頻度などによって興味の度合いを推定、ユーザーごとの興味を分類するもの。広告のターゲティング配信や類似ユーザーの抽出、興味グラフやターゲットオーディエンスの可視化など、さまざまなサービスに応用可能だとしている。

■ヨシックス <3221>  3,200円 (+200円、+6.7%)

 ヨシックス <3221> が大幅高で3日ぶりに反発。11日の取引終了後に発表した6月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比1.3%増となり、3ヵ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。同社は、すし居酒屋「や台ずし」などを展開している。なお、6月の全店売上高は同19.6%増で、19年3月期業績予想の18%増収予想を上回ったことも好評価されたようだ。

■マネーフォワード <3994>  5,580円 (+290円、+5.5%)

 マネーフォワード <3994> [東証M]が急反発。11日の取引終了後、法人向け融資事業を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。同社では17年1月から、ビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」ユーザー向けに、資金調達サービス「MFクラウドファイナンス」を提供している。今回、従来の融資審査モデルよりも多様なデータを活用することで、さらに多くの「MFクラウドシリーズ」ユーザーに対する融資機会の創出、迅速で手間や時間がかからない融資手続きの実現に向け、「AI融資審査モデル」の開発を決定。この「AI融資審査モデル」を活用することで19年春ごろから新たに設立する子会社マネーフォワードファインを通じてオンライン融資サービスを試験的に提供するとしている。

■SHIFT <3697>  5,180円 (+265円、+5.4%)

 SHIFT <3697> [東証M]が大幅反発。11日の取引終了後、世界的なRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)世界大手の米オートメーション・エニウェア(カリフォルニア州)とパートナーシップ契約を締結したと発表しており、これが好材料視された。今回の契約締結によりSHIFTは、オートメーション社のRPA製品を導入する企業に対して、品質保証の観点から円滑な導入・運用を実現する支援サービスの提供を開始するという。これにより、今後の業績への貢献を期待した買いが入ったようだ。

■ホットリンク <3680>  1,200円 (+59円、+5.2%)

 ホットリンク <3680> [東証M]が大幅続伸で新値街道をまい進。機械学習を活用したビッグデータ解析ツールを手掛け「クチコミ@係長シリーズ」が好評を博し、インバウンド消費支援サービスなども展開する。ボット機能を活用したマーケティングサービスや企業向け「インスタグラム」の活用を支援するサービスなどが注目されたほか、ネット上での「炎上」をスマートフォンで模擬体験できる教育プログラムなども手掛ける。ブロックチェーン推進協会の会員企業で、仮想通貨分野などへの展開に期待がある。アセットマネジメントOneが同社株を買い増すなど機関投資家からの注目度も高い。

■ローツェ <6323>  2,210円 (+107円、+5.1%)

 ローツェ <6323> が大幅高で5連騰、25日移動平均線を上回るなど戻り足を強めている。半導体メモリー投資はスマートフォン向け需要の停滞はあるものの、動画配信などでデータ通信量が増大しており、データセンター増設の動きが需要を牽引している。特に3次元NAND型フラッシュメモリーの生産拡大に向けた設備投資需要が同社には強い追い風となっている。同社の戦略商品である「N2パージ対応ウエハストッカ」などの販売が高水準で業績を牽引、19年2月期第1四半期(3-5月)連結営業利益は前期比35%増の13億1400万円と高水準の伸びを示しており、法人筋とみられる買いを交え上値追いが鮮明となっている。

■フィックスターズ <3687>  1,493円 (+71円、+5.0%)

 フィックスターズ <3687> が急反発に転じ底入れを明示しているほか、エヌエフ回路設計ブロック <6864> [JQ]は続伸し、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを目前にしている。世界的に研究開発が進められている量子コンピューター分野は、日本でも産官学の連携で注力姿勢が強まっている。量子コンピューターは量子力学的な重ね合わせにより、並列コンピューティングを実現し、スーパーコンピューターの1億倍といわれる演算能力を持つ。フィックスターズは世界初の量子コンピューター商用化に成功したカナダのDウェーブ社と提携しているほか、エヌエフ回路は量子コンピューターで使用される可能性の高い微小信号測定器など電子計測器を開発製造していることで、いずれも関連有力株に位置づけられている。12日は京都大などのグループが、「幻の粒子」ともいわれる「マヨラナ粒子」の存在を世界で初めて実証したと英科学誌ネイチャーに発表したことが伝わった。マヨラナ粒子は将来的に量子コンピューターへの応用が期待されるものであり、関連株の刺激材料となった。

■シーズメン <3083>  699円 (+33円、+5.0%) 一時ストップ高

 衣料品小売りのシーズメン <3083> [JQ]が続急伸。11日大引け後、商品仕入先であるピートと資本業務提携するとともに、ピートを子会社化することを明らかにした。これに伴い、従来非連結としていた19年2月期決算を連結決算に移行すると発表しており、これを材料視する買いが向かった。ピートは「Norton(ノートン)」、「GOTCHA(ガッチャ)」をはじめとして特徴のあるブランドを多数契約している。今回の提携を通じ、同社はピートが契約するブランド商品を自社店舗で展開する予定だ。また、資本面ではピートの一部株式を取得し連結子会社化する。これを受け、非連結としていた19年2月期決算を第3四半期から連結決算に移行する。19年2月期の連結経常損益は3000万円の黒字(前期非連結は2億7200万円の赤字)に浮上する見通しとした。経常黒字は13年2月期以来、6期ぶりとなる。

■ソースネクスト <4344>  858円 (+27円、+3.3%)

 ソースネクスト <4344> 、セキュアヴェイル <3042> [JQG]、デジタルアーツ <2326> 、テリロジー <3356> [JQ]、トレンドマイクロ <4704> などサイバーセキュリティー関連株が軒並み高に買われた。国際間でもサイバー攻撃が活発化しており、最近では日本人のメールアドレスや携帯電話番号など延べ2億件の個人情報が中国語のダークウェブで売りに出されていた問題がクローズアップされた。また、ロシアによるサイバー攻撃との関連が疑われるマルウエアへの警戒が高まっており、日本政府も状況の把握と対策を検討している状況にある。2020年には東京五輪開催を控え、政府の関連予算も増加の一途で、今後3年を見据えた次期サイバーセキュリティ戦略では産官学の連携を強め対応にあたる方針。関連銘柄の人気も継続的に続く。

■出光興産 <5019>  4,780円 (+105円、+2.3%)

 出光興産 <5019> が4日続伸。大和証券は11日、同社株のレーティングを「3(中立)」から「1(買い)」へ2段階引き上げた。目標株価は4070円から5420円に見直した。10日に同社と昭和シェル石油 <5002> は経営統合に関する合意書を締結したと発表。統合新会社は19~21年度の中期経営計画において総還元性向を50%以上とする方針を示しており、株主還元の大幅な改善が期待されることを評価している。同証券は目標株価を、新会社の19年度試算配当1株当たり217円に配当利回り4.0%を適用して算出している。両社の統合比率の前提は出光興産の1に対して昭和シェル石油の0.39を想定している。同時に、同証券では昭和シェル石油のレーティングを「2(アウトパフォーム)」から「1」へ引き上げ、目標株価を1500円から2110円に見直している。

■サイバー <4751>  6,470円 (+140円、+2.2%)

 SMBC日興証券は11日、毎年10月第1営業日に実施される日経平均株価の定期入れ替えの予想を発表した。採用候補はサイバーエージェント <4751> で、除外候補には宝ホールディングス <2531> を挙げた。また、任天堂 <7974> に対しては、株価が高いためそのままでは日経平均に採用される可能性は非常に低いが、みなし額面を500円に変更できれば採用の可能性もあるとみている。見直しの結果は9月6日頃に発表されることが多く、パッシブファンドは9月28日の引けでリバランスを行うと見込まれている。新日鉄住金 <5401> による日新製鋼 <5413> の完全子会社に伴い、12月25日の引け後に日経平均の1銘柄の補充が行われるとみられているが、その採用候補には東洋ゴム工業 <5105> を見込んでいる。

■トヨタ自動車 <7203>  7,234円 (+102円、+1.4%)

 トヨタ自動車 <7203> が3日ぶり反発。前日の米国株市場では、米中貿易摩擦激化の懸念からNYダウなど主要指数が売られたが、足もとは外国為替市場で1ドル=112円前後の推移とドル高・円安が進行しており、為替感応度の高い同社株は輸出採算の改善期待から買われた。同社の通期想定為替レートは1ドル=105円で実勢よりかなり円高に設定されており、業績増額要因となる。対米自動車輸出への圧力は引き続き意識されるものの、株価面では織り込みが進んでいる。

■MTG <7806>  7,940円 (+90円、+1.2%)

 今月10日にマザーズ市場に上場したMTG <7806> [東証M]が続伸。朝高後に値を消す場面もあったが、その後は切り返しに転じた。同社は12日、欧州での事業強化・拡大を目的にオランダとイギリスに現地法人を設立すると発表。あわせて、イギリスにある欧州最大級のシッピングモール「ウェストフィールド」内に、EMS(筋電気刺激)トレーニング・ギア「SIXPAD」の旗艦店を13日にオープンすることも明らかにしており、これが買い手掛かりとなったようだ。

※12日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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