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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ブランジスタ、サマンサJPが一時S高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.32ポイント高の1038.02ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は160、値下がり銘柄数は87となった。

 個別ではブランジスタ<6176>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>が一時ストップ高と値を飛ばした。タイセイ<3359>、アセンテック<3565>、駅探<3646>、ホットリンク<3680>、ウェルビー<6556>など6銘柄は年初来高値を更新。日本リビング保証<7320>、カナミックネットワーク<3939>、ログリー<6579>、マネーフォワード<3994>、イグニス<3689>は値上がり率上位に買われた。

 一方、串カツ田中ホールディングス<3547>、ネットイヤーグループ<3622>、データホライゾン<3628>、FFRI<3692>、Abalance<3856>など11銘柄が年初来安値を更新。GameWith<6552>、UUUM<3990>、サイジニア<6031>、ALBERT<3906>、ユーザベース<3966>は値下がり率上位に売られた。

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