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【材料】兼松<8020>のフィスコ二期業績予想

兼松 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

兼松<8020>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

総合商社で日豪貿易の先駆け的存在。電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空分野が中核。電子・デバイス部門は堅調。ICTソリューション事業は製造業向け中心に順調。18.3期は大幅な最終増益。

鉄鋼・素材・プラント部門は北米における油井管事業が改善。車両・車載部品事業は中東向け輸出が順調。19.3期は2桁営業増益見通しだが、インパクトに乏しい。PBRは1倍台で、当面の株価は上げ渋る展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/760,000/30,000/29,000/16,500/195.96/50.00
20.3期連/F予/800,000/31,500/30,500/17,200/204.27/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/26
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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