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【材料】めぶきフィナンシャルグループ<7167>のフィスコ二期業績予想

めぶきFG <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

めぶきフィナンシャルグループ<7167>

3ヶ月後
予想株価
380円

常陽銀行、足利銀行等を傘下に収める持株会社。総資産は地銀グループ上位。貸出金は茨城県、栃木県でシェアトップ。コンサル営業強化。役務取引等利益は増加。経営統合シナジー等も寄与し、18.3期は2桁増収。

18年3月末時点の連結自己資本比率は10.38%。住宅関連ローン、地元向け法人貸出金は増加。19.3期は増益計画。信用コストの減少を見込む。株価は調整含みだが、配当利回りには見直し余地。今後は持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/275,000/-/65,000/45,000/38.21/11.00
20.3期連/F予/288,000/-/65,500/45,300/38.46/11.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/22
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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