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【材料】日本電波工業<6779>のフィスコ二期業績予想

日電波 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本電波工業<6779>

3ヶ月後
予想株価
580円

水晶振動子や水晶発振器等の水晶デバイス、人工水晶等を手掛ける。水晶デバイスは世界シェア2位。海外売上高比率が高い。生産能力増強でコストは増加。損益面は苦戦だが、車載向けは堅調維持。18.3期は小幅増収。

国内工場中心に生産体制を再構築。19.3期は黒字転換計画。1ドル105円想定。減価償却費の減少等が寄与する見通し。車載向けは堅調続く。PBRは1倍割れだが、業績見極めムードが台頭。今後の株価はもち合いか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/44,500/500/300/200/10.19/5.00
20.3期連/F予/45,100/700/500/350/17.83/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/22
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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