【通貨】外為サマリー:一時111円10銭台に上昇後、軟化、日経平均を意識の展開に
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
ドル円は午前10時過ぎに一時111円13銭まで上昇したが、その後、日経平均株価がマイナス圏に転じたほか、中国・上海総合指数も下落したことが警戒され、ドル売り・円買いが優勢となり、午後にかけ110円80銭前後へ軟化した。ただ、午後2時以降、日経平均株価が下げ幅を縮小させるとドルも下値を切り上げ110円90銭台に値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1637ドル前後と同0.0007ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)