市場ニュース

戻る
2018年07月03日11時56分

【市況】東京株式(前引け)=売り買い交錯、朝高後値を消すも下値では押し目買い

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの日経平均株価は前営業日比6円20銭安の2万1805円73銭と小幅続落。前場の東証1部の売買高概算は6億5318万株、売買代金概算は1兆343億3000万円。値上がり銘柄数は746、対して値下がり銘柄数は1242、変わらずは107銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要指数が高かったことを受け朝方はリスクオフの巻き戻しが入った。前日に日経平均は500円近い下落をみせていたこともあり、その反動で買い先行で始まったが上値は重い。中国や香港などアジア株が軟調な推移となっているのを横目に、前場後半はマイナス圏に沈む展開となった。米中貿易摩擦の行方を見極めたいとの思惑が根強く、足もと積極的に上値を買い進む動きはみられない。ただ、2万1700円近辺では押し目買いや買い戻しが入り下げ渋る展開で、前引けにかけ戻り足となり、2万1800円台で着地した。

 個別では任天堂<7974>が堅調、ファーストリテイリング<9983>も買い優勢。ソフトバンクグループ<9984>がしっかり、キーエンス<6861>も買われた。ミサワ<3169>が一時ストップ高に買われ、ファンケル<4921>が上昇。メンバーズ<2130>も大きく買われた。アイスタイル<3660>、日本M&Aセンター<2127>なども高い。半面、東京エレクトロン<8035>が軟調、キヤノン<7751>も売りに押された。大同工業<6373>が急落、テクマトリックス<3762>、Gunosy<6047>も大幅下落した。ソラスト<6197>、LIFULL<2120>も安い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

お気に入りを追加しました。
x
お気に入りを削除しました。
x

日経平均