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【通貨】外為サマリー:1ドル110円80銭前後で推移、日銀短観には反応限定的

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=110円84銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安で推移している。

 前週末29日のニューヨーク外国為替市場は、欧州連合(EU)首脳会議で難民・移民問題が合意に達したことから、欧州の政治リスクがやわらいだとの受け止めが広がり、欧米の株式相場が上昇した。これを受けて、円が売られドルが買われた。ドルは一時110円94銭まで上昇した。

 この日の東京市場では、6月の企業短期経済観測調査(短観)が発表され、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス21だった。3月調査のプラス24から悪化した。市場予想のプラス22を若干下回ったが、市場の反応は限定的だった。きょうは中国の6月の財新・中国製造業購買担当者景気指数(PMI)や米6月ISM製造業景況感指数が発表される。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1664ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=129円29銭前後と同70銭程度のユーロ高・円安で推移している。




出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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